敦賀市議会 2020-03-11 令和2年第1回定例会(第4号) 本文 2020-03-11
前、県のほうで、片山副市長も──中山副市長は今の立場だったのかな──入っていたと思う福井県LNGインフラ整備研究会とかありまして、敦賀でフローティング基地を整備してLNGをという話がありまして、それが導入されて、例えばLNG変成のときの水素というのを利用しての水素発電ということだったらまたあるのかなと思いますけれども、知らない間にその研究会も開かれなくなっちゃいましたし。
前、県のほうで、片山副市長も──中山副市長は今の立場だったのかな──入っていたと思う福井県LNGインフラ整備研究会とかありまして、敦賀でフローティング基地を整備してLNGをという話がありまして、それが導入されて、例えばLNG変成のときの水素というのを利用しての水素発電ということだったらまたあるのかなと思いますけれども、知らない間にその研究会も開かれなくなっちゃいましたし。
これが提案された際には、本市も福井県が主催するLNGインフラ整備研究会に参加するなど連携体制をとってまいりました。 LNGインフラ整備は、エネルギー源の複軸化、多軸化という本市の考えとも合致いたしますので、今後、LNGインフラ整備に向けた動きが本格化する際には、本市としましても積極的にかかわっていきたいというふうに考えております。
そんな中、日本海側の拠点として本県LNGインフラ整備を進めようと、福井県が中心となり福井県LNGインフラ整備研究会が3年前に設置されたところです。今回の国の新規事業、このエネルギー構造転換理解促進事業は、まさしくこのようなLNGインフラ整備のための調査費等に充当する事業イメージであるのは確かです。
福井県の第3回福井県インフラ整備研究会は、平成25年12月、LNG基地について敦賀港での具体的な事業化の検討を進めるという方向性を示しました。また、自然エネルギー庁は、エネルギー構造転換理解促進事業を概算要求の段階で45億円計上しています。
227 ◯産業経済部長(西浦良雄君) LNG基地につきましては、平成25年12月に第3回福井県インフラ整備研究会において、敦賀港での具体的な事業化の検討を進めるという方向性が示されました。敦賀港は、福井港と比較して水深や波の穏やかさなどから選定されたと伺っております。
82 ◯副市長(塚本勝典君) LNGの御質問でございますけれども、LNGの基地の誘致につきましては、既に一昨年の12月に、福井県のLNGインフラ整備研究会におきまして敦賀港で具体的検討を進めるという方向性が既に示されているところです。敦賀港というのは非常に水深が深くて、そして波の静穏度も高い。
福井県LNGインフラ整備研究会では、これまでの検討でLNG関連施設の誘致先を敦賀港と決め、ことし4月には県は国に対して、国家戦略特区、エネルギー戦略特区に提案するなど、特区構想の具体化も進めております。研究内容や方向性をことし夏までに取りまとめ、事業化に向けた取り組みが進んでいると報道がありました。
福井県でも、誘致の可能性を求めた県LNGインフラ整備研究会を立ち上げ、敦賀港に関連施設の誘致を決めました。大阪堺港発電所や姫路発電所では、熱効率60%と原子力の30%台と比べて格段に高く、中規模の受け入れ基地と発電所110万キロワット出力規模で合わせて180人程度の雇用と発電所関連の交付金等の財源確保もあります。更に、原子力発電所の送電線等の既設設備利用型発電も本町ならば可能ではありませんか。
99 ◯3番(前川和治君) きちっとオブザーバーという形でLNGインフラ整備研究会、福井県のものはきちっと参加しているという解釈でよろしいんでしょうか。
県がことしに入ってLNGの関連施設の導入を目指すインフラ整備研究会を発足させました。これに対して、座長はセーレンの川田達男会長がついたということもお聞きしております。西川知事も原子力は基幹エネルギーとして重要だが、ベストミックスの観点からエネルギーの多元化、多角化を進める必要があると表明をされて、先日ですか、第1回の会合を持たれたということもお聞きしました。
次に、県がLNGインフラ整備研究会を設立したことについてお聞きいたします。 火力発電の燃料として需要が急増しているLNGですが、その基地や発電所、ガスパイプラインなどの整備に関して調査研究をして県内に誘致しようと知事が本腰を入れたところでございます。